
味の傾向:エノテカが輸入しているボルドーの赤ワイン。豊かな果実とスパイスの香りに、しっかりした酸味とおだやかな渋味を持ったフルボディな1本。ボルドーに求める味がしっかりそろっている。
合わせた料理:トマトドレッシングサラダ、スタミナ丼、ソーセージソテー
購入価格(税込):2,000円ぐらい/750ml
僕の評価:75点/100点(ハズさない安心感がうれしい)
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こんにちは~、ワインブロガーの神奈川健一です。
今回はフランス・ボルドー地方のお手頃赤ワインの紹介です。「ムートン・カデ・ルージュ2022/Mouton Cadet Rouge2022」となります~。ご存知あのエノテカが輸入するワインですね。
安ワインではないちょっといいワインとして、2,000円前後の価格帯で量販店に展開されているのがこのムートン・カデです。チリワインではなく、フランスのしっかりしたワインを飲みたい!という時に、まっさきに候補に上がる銘柄ではないでしょうか。
このルージュはおそらく一番売れている商品でしょうね。ボルドーといったらやっぱり主役は赤ワイン!欧州由来の料理を食べるなら間違いなくハズさない1本でしょう。しかもエノテカ輸入なので手堅い品質が期待できるはずです。こういう商品が広く販売されているのは、ありがたいことですね~。
スペックを確認してみましょう。
アルコール度 14.5%
産地 フランス ボルドー地方
品種 メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン
収穫年 2022年
アルコール度は14%台となかなかのもの。やはり温暖化の影響でしょうね。品種はボルドー主要3品種を使った伝統的なボルドーブレンドです。この安心感はたまりません。おそらくメルローが主体でしょうから、やさしい味わいが期待できそうです。
◆香り、味、クォリティ抜群!
適温でグラスにそそぎます。見た目は濃いルビーレッドですね。まさにフルボディな味わいを予感させる外見です。廉価なワインらしくフレッシュな印象もあります。
香りを確認しましょう。ふぉっ!いい香り~。これですよ、期待していたのは!カシス、チェリーの果実感に、タバコ、胡椒のスパイシーなにおいが混ざります。まさにボルドーとしか言いようがない香りですね。青っぽいネガティブなにおいがないのもいいです。香り全体の強さはそこまでじゃないのも、食中酒としてはいいバランスですね。
飲んでみましょう。
「パワフルな味だけど落ち着きがあって、酸味は強いけど他の味がバランスを取っている。まさに王道の中道ワインだ!」
はい、きました。不満が出ようがないバランスのいい赤ワインですよ!
アルコール度が14.5%あるので味わいは力強いです。でもアルコールの刺々しさが目立つようなことはなく、むしろまろやかさを感じますね。適度に残る甘味との組み合わせがいいのだと思います。
若いワインなので酸味も強いですが、甘味がバランスを整えてくれているので気になりません。渋味も弱くメルローの特徴がよく出ていますね。お酒が好きな人なら誰でも好みそうな味わいに仕上がっています。
赤ワインが合いそうな料理ならなんでもいけちゃうでしょう!トマトドレッシングをかけたサラダはよかったな~。にんにくマシマシなスタミナ丼もばっちりでした。ただワインの味をしっかり楽しめたのは、シンプルなソーセージのソテーでしたね。ワインを主役にする飲み方もおすすめです。
◆どこでも買えるちょっといいワイン
お値段に見合った、お値段以上の味わいを楽しめるボルドー赤ワインでした。やはりエノテカさん最高っすよ!こんなワインを日本中に流通してくれてありがとうです。エノテカはアサヒグループですから、今後も長い活躍を期待しております。
やっぱりフランスワインはいいですな~。バリエーション豊かだけど、地域ごとに期待する味わいがしっかり決まっているのが素人にはありがたいです。これからも深堀りしていきたいけど、フランスばっかり飲んでいるものよくないですよね。そこが難しいです(笑)。
「ムートン・カデ・ルージュ2022」、誰が買ってもOKな、ハズれないちょっといいワインです。迷った日にはぜひ選んでみてください。


名称:ムートン・カデ・ルージュ2022/Mouton Cadet Rouge2022
アルコール度:14.5%
産地:フランス ボルドー地方
品種:メルロー/カベルネ・ソーヴィニヨン/カベルネ・フラン
購入価格(税込):2,000円ぐらい/750ml
輸入者:エノテカ 株式会社
購入日:令和8年2月10日
購入店:近所のスーパー
私が執筆した日本酒の書籍が2025年12月2日に発売されました。よろしくお願いします!
日本酒のレビューはこちらのブログで書いています。












味の傾向:バッドボーイの廉価版白ワイン。軽い口当たりだが、豊潤な青りんごの印象が爆発していて爽快。アルコール度11.5%のワインとは思えない存在感が魅力の1本だ。
